費用対効果の追求

お客様目線の価格設定にこだわっています。人員を最小限に抑え、機材も必要以上に投入しない提案をすることで“現実的”な料金を実現させています。

クオリティを維持する高い専門性

音楽の現場はステージ経験のあるスタッフが対応、空撮はコンプライアンスを遵守し安全を第一に考えて行ないます。単なる「ビデオ屋」ではない、専門的な知識を有したスタッフがクオリティを追求します。

負担軽減

お客様には可能な限り催事に集中にしていただき、撮影へ必要以上にお気遣いいただかなくて済むように心掛けています。専門的な事が分からなくても、すべて丸投げしてください!

お客様目線第一!

株式会社なせなるの業務は、すべてにおいて「お客様目線」で捉えることをモットーとしております。
弊社に制作の依頼をしていただいた目的、理由、映像の使用用途など様々な角度からニーズをとらえ、最適なご提案をすることを最優先としております。

演奏会・発表会ビデオでは、ステージにいる皆さんがどういう映り方をすれば喜んでいただけるのか、視聴していて心地の良いタイミングとはどこか、など決して「正解」のない世界なのですが、【より良いものを】というあくなき探求心に突き動かされ現場で感じ取れるものをカメラに収めます。

お客様が「作りたい!」と言っている先には何があるのか、それを映像としてどう表現すると、お客様の想いにより近い形にできるのか。ただお客様の言う通りではなく、制作側からの考えも融合させ、最終的にどのようにするかを共に突き詰めていきましょう。

「なせなるに頼んで良かった!」
その一言が、また次のステップへの糧となり、12年という月日が過ぎました。
毎年、または隔年でご依頼いただく常連のお客様も増え、吹奏楽・オーケストラの撮影を得意としている点をご評価いただき、音楽教育を専門とする教育機関からも専属で定期的にご依頼をいただけるまでに成長いたしました!

テクノロジーの進化とともに、映像の在り方、ご家庭での存在価値なども随分と変化を遂げてきております。時代に取り残されないように弊社もアップデートを続けていきますが、常にお客様のニーズにアンテナを張り、残すものは残し、変えていく部分は積極的に挑戦し、日々進化していきたいと思っております。

ドローン活用事業を導入

ドローンが世間を騒がせるようになり、短期間の間に「空」の空間活用はめまぐるしく変化を遂げています。

ドローンと言えば「空撮」が代名詞のような存在でしたが、今や人間の手の届かないところに代用されたり、作業時間の短縮、負担軽減など、社会インフラの一部としての存在感を出してきています。

ドローンで撮影した映像に興味はあるけれど、機体を購入したり、実際に飛行させるにはハードルの高さを感じるという方や、ちょっと取り入れてみたいんだけど・・・という身近なニーズに細やかに対応してまいります。

今まで当たり前にやっていたことをドローンに変えるだけで、経費節約、負担軽減になることはたくさんあります。
「空撮」は楽しいところを撮ることばかりではありません。
広大な土地を管理する「林業」や「不動産業」、建築業界でもソーラーパネルの点検や洗浄、外壁調査、屋根の調査、工事進捗管理など幅広く活用されています。また農地を荒らす「害獣調査」もわざわざ山に入っていくことなく調査が可能です。
遠隔地に土地を所有されている方には、ドローンを活用して現地まで足を運ぶ回数を劇的に減らせた!という事例もあります。

特に「高い所」や「命綱なしには行けないところ」、「山間部」などではドローンは切っても切れない関係となることでしょう。

鳥の目になって、空からの視点に興味のある方はお気軽にお声がけください。

農業分野にも進出

2020年より、ドローンによる農薬散布(害虫防除)業務の受付も始めました。
薬剤散布のみならず、リモートセンシングによる作付け調査や生育調査を通じて、薬剤の適量散布、適切時期の解析等、より効率的で農家の方の負担軽減につながるサービス提供に取り組んでおります。

これまでご自身による防除作業に費やしていた時間を、ほかのことに充てることができるようになるだけでなく、重労働からも解放されます。それにより、作付け(圃場)面積を増やしたという方もいらっしゃいました。

これまでの経験からはまったくの異分野になりますが、ドローンを活用して農業のお手伝いができるよう、農家さんと相談しながら試行錯誤して取り組んでおります。

好奇心が原動力

新たなこと、前例のないことに挑戦するのはとても困難で、怖くて、なかなか簡単にはいきません。しかし目の前に「こんなことをやれないだろうか?」というニーズがあって、「やったことないからやれません」と突き返すのはあまりにも申し訳ないと思うのです。

だから「やったことないことは、やってみよう!」というスタンスが基本です。

ただし、根っこにある「それがお客様(誰か)のためになるのか」という視点はズラさないようにしています。

時には映像とは無縁のジャンルのことをやるときもありますし、やってみたけど失敗した?みたいな成果がモヤモヤすることもあります。

不注意によるミスは戒めなければなりませんが、挑戦したことは「経験」となりますし、今後に必ず活かせることがあると信じていれば、報われると思っています。

目の前に訪れたことが「おもしろそう」か否か。
これはスタッフの直感でしかありませんが、かなり重要視しているポイントです。
「大変そうだ・・・だけどおもしろそう!」ならやる!
「儲からない・・・だけどおもしろそう!」ならやってみるか!
となるわけです。
この「おもしろそう!」は、弊社がけっこう大事にしているポイントです。

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