費用対効果の追求
お客様目線の価格設定にこだわっています。人員を最小限に抑え、機材も必要以上に投入しない提案をすることで“現実的”な料金を実現させています。
株式会社なせなるの業務は、すべてにおいて「お客様目線」で捉えることをモットーとしております。
弊社に制作の依頼をしていただいた目的、理由、映像の使用用途など様々な角度からニーズをとらえ、最適なご提案をすることを最優先としております。
演奏会・発表会ビデオでは、ステージにいる皆さんがどういう映り方をすれば喜んでいただけるのか、視聴していて心地の良いタイミングとはどこか、など決して「正解」のない世界なのですが、【より良いものを】というあくなき探求心に突き動かされ現場で感じ取れるものをカメラに収めます。
お客様が「作りたい!」と言っている先には何があるのか、それを映像としてどう表現すると、お客様の想いにより近い形にできるのか。ただお客様の言う通りではなく、制作側からの考えも融合させ、最終的にどのようにするかを共に突き詰めていきましょう。
「なせなるに頼んで良かった!」
その一言が、また次のステップへの糧となり、15年という月日が過ぎました。
毎年、または隔年でご依頼いただく常連のお客様も増え、吹奏楽・オーケストラの撮影を得意としている点をご評価いただき、音楽教育を専門とする教育機関からも専属で定期的にご依頼をいただけるまでに成長いたしました!
テクノロジーの進化とともに、映像の在り方、ご家庭での存在価値なども随分と変化を遂げてきております。時代に取り残されないように弊社もアップデートを続けていきますが、常にお客様のニーズにアンテナを張り、残すものは残し、変えていく部分は積極的に挑戦し、日々進化していきたいと思っております。
新たなこと、前例のないことに挑戦するのはとても困難で、怖くて、なかなか簡単にはいきません。
しかし目の前に「こんなことをやれないだろうか?」というニーズがあって、「やったことないからやれません」と突き返すのはあまりにも申し訳ないと思うのです。
だから「やったことないことは、やってみよう!」というスタンスが基本です。
ただし、根っこにある「それがお客様(誰か)のためになるのか」という視点はズラさないようにしています。
時には映像とは無縁のジャンルのことをやるときもありますし、やってみたけど失敗した?みたいな成果がモヤモヤすることもあります。
不注意によるミスは戒めなければなりませんが、挑戦したことは「経験」となりますし、今後に必ず活かせることがあると信じていれば、報われると思っています。
目の前に訪れたことが「おもしろそう」か否か。
これはスタッフの直感でしかありませんが、かなり重要視しているポイントです。
「大変そうだ・・・だけどおもしろそう!」ならやる!
「儲からない・・・だけどおもしろそう!」ならやってみるか!
となるわけです。
この「おもしろそう!」は、弊社がけっこう大事にしているポイントです。