ステージを裏側から支える仕事に興味がある方にオススメする動画
愛知県には3つの音楽大学がありますが、そのうちの1つ「名古屋音楽大学」で教鞭をとっておられる先生の、現在に至るまでのエピソードを語っていただく動画制作に携わらせていただきましたので、そのうちの1つを紹介したいと思います。
今回は名音大の「音楽ビジネスコース」で教鞭をとってみえる川井敏夫先生にインタビューしました。
舞台の裏方仕事に就いたいきさつ 川井敏夫先生
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舞台を取り巻くスタッフさんといえば「舞台監督」がいて、「音響」「照明」スタッフがだいたいホールには付いています。そこにステージマネジメントをする方がいたり、演出家がいたり、構成作家がいたり、などなど舞台に関わるお仕事の方が取り巻いていく構造になっています。
もちろん、ステージのみではなく、興業の企画、PR、販売なども含めたところまでが1つの公演となっています。
そういった舞台ビジネスを学ぶことができるのが「音楽ビジネスコース」というわけです。
どちらかというと「縁の下の力持ち」気質な方が向いているのではないかと思うフィールドです。
弊社も、演奏会や発表会などの収録現場では関わりのある分野の方々になるので、非常に興味深くインタビューさせていただきました。
音楽系の演奏会やライブのみならず、演劇やオペラ、ミュージカルなど舞台芸術の裏方に興味がある方はぜひご覧ください。
それにしてもご自身のエピソードを長尺で語りつくす川井先生のトーク力には脱帽です（驚）
